2008年06月24日(火)
生産国と消費国の緊急対策会議 原油高で国際協調策を模索
 22日からサウジアラビアで石油生産国と消費国とによる原油高に対する緊急対策会議が行われ、李允鎬知識経済部長官をはじめとする韓国代表団が各国代表と原油高に対する国際協調策を模索した。
 今回の会議は、6月11日のサウジアラビア国王と英国のゴードン首相との会談で緊急提案されたもので、韓国をはじめ世界38カ国から石油関連31社、EU、IEA、OPEC、IEFの4つの国際機構と投資銀行などが招かれた。
 会議は「原油価格の急騰原因の糾明と対応策」をテーマに、国際石油価格と需給関係に影響力を持つ生産国と消費国の閣僚レベルが出席した。
 知識経済部は、今回の会議では最近の原油価格の上昇に対する生産国と消費国間の責任論争(増産要求⇔ドル安と投機資金の抑制要求)が起きると予想しており、双方の立場を調整することで具体的な市場安定策を導き出したい意向。また主催国のサウジアラビアが、会議の成果として象徴的な意味合いでの増産を宣言する可能性が高く、この会議を契機に原油価格の下落も期待された。【KRN】

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