タイヤの供給中断で GM大宇の操業停止が長期化
 タイヤの納品価格値上げをめぐるGM大宇自動車とタイヤメーカーの争いが法廷闘争に発展する動きを見せている。
 韓国タイヤ、錦湖タイヤのタイヤ大手2社は、GM大宇自動車が申し出た「タイヤ供給中断禁止仮処分申請」を裁判所が受け入れたことに異議を唱え、異議申し立てを行うことを検討している。両社は21日にも外部の法務法人に法律諮問を依頼することを決めた。異議申し立てが可能だと判断されれば、法的な後続手続きを踏む計画という。
 両社は大宇自動車側が求めていた供給中断中の損害賠償の支払いを裁判所が認めなかったことから、強気になっており、今回の中断も長期化する可能性が高く、GM大宇の操業中断も長期化する恐れがある。これに対して大宇自動車側は、「タイヤの供給中断が長引けば、関連業界への被害も雪だるま式に膨らみかねない。タイヤ会社はまずタイヤを正常供給すべきだ」と主張している。【KRN】

前の記事 : 原油高で国際相場高騰 元売り各社の石油輸出好調
次の記事 : 韓国の労働者 労働時間は最長、賃金は平均以下