[基本的なルール] [ゴルフ用語辞典]

ゴルフを始めるには

ゴルフを始めるのには、まず練習場に行ってボールを打ってみるのが手軽な方法です。この際、特に用意するものはありませんが、 グローブ程度は買うことをおすすめします。購入する前に必ずはめてみて、手にぴったりか少し小さめのものを選んで下さい。
※男性は左手片方、女性は両手用もあります。
靴は本格的なスパイクよりも運動靴のほうが練習場のスタンスマットには向いています。ヒールの低い皮靴でも大丈夫です。
服装は下着に近いような服装は注意されますが、コースほどは制約がありませんので特に問題はありません。できるだけ動きやすい服装を心がけましょう。
クラブも最初から揃えるのはお勧めできません。クラブにスイングを合わせることになってしまい、 万一自分に合わないクラブを使っていると後々影響があります。どこの練習場でも貸クラブがあり、最初は7番アイアンを1本借りれば充分です。 ドライバーや極端に短いウエッジなどは手打ちなどの癖の原因になりますので、ある程度打てるようになるまでは練習しないほうがいいでしょう。
それから練習場で注意しなければならないのは、静かに練習すること!騒がしかったりお喋りが過ぎると、注意されますしマナー違反です。

基本をしっかり身につけて

どんなスポーツでもそうですが、ゴルフは特に基本が大切です。自己流は結局大きな回り道になります。 身近に適当な上級者がいれば積極的に教わりましょう。特に正しいグリップを身につけることが大切です(グリップが悪いと絶対に上達しません)。 ただし、かえって変な癖がついてしまう恐れがあるので、知ったかぶりの教え魔には注意が必要です。
ゴルフは特に最初が肝心です。練習場には専属のレッスンプロがいますので、 お金に余裕があれば個人レッスンを何回か受けることをお勧めします。
最初から基本をしっかり身につければ上達も早いことうけあいです。ただし、ゴルフは簡単には上達しません。 他の人より上手くなるにはそれなりの時間と労力は覚悟しなければなりません。

シンプルイズベスト

構えもスイングも、基本というのは無駄な動きのないとてもシンプルなものです。このようなスイングは見た目にも とても綺麗です。
ただ、プロでも基本どおりに正確に打てるように練習を繰り返し体に覚えさせているのです。特別なスイングをしているわけではありません。 しいていえば自分に合った基本スイング(グリップ、スタンス)を身につけているのです。(太っている・痩せている、背が高い・低い、 腕力が強い・弱い、体が硬い・柔らかいなど、人によりさまざま)
しかし、それでも共通した基本の動きがあります。

ゴルフは頭でっかちほど上達しません

ゴルフ雑誌を読みあさって、その都度試行錯誤を繰り返している人は結局上達しません。ゴルフはテレビゲームとは違い、頭でするものではありません。 基本が身に付いたら、あとは繰り返し練習で体に覚え込ませることが大事です。
ただし、自分ではちゃんとやっているつもりでも、知らず知らずのうちに変な癖のついていることがよくあります。 たまにはプロにワンポイントレッスンでスイングチェックしてもらうか、鏡に向かってゆっくりスイングしてみるのも役に立ちます。

練習方法は

練習場でボールをひたすら打ち込むと、悪いスイングでもしだいにいいショットが出るようになります。 そして、「俺はゴルフに開眼したぞ」と大きな勘違いをする人がいます。しかし、次の日に練習してみるとまた元のショットに戻っていて、 「こんなはずではない」と思ったりします。
それではどうしたらよいのでしょうか?私のお勧めは、基本をしっかり教わったら最初はボールを打つより素振りをお勧めします。 特に良いスイングを身につけるには普段より重くしたクラブ(ヘッドに重りをつけたり、ネックにタオルをまく)で素振りすると、 手打ちが直り体の使い方を自然に覚えられます。
※スイングが出来てきたら、目からうろこを読んでみてください。

クラブ選びは

昨今、新しいメーカーがどんどん参入しいろいろ工夫をこらしているのでクラブ選びも迷ってしまいます。
新製品を試打して自分に合っていると思って買っても、後で後悔することが多々あります。 これは同じ製品でもバランスやシャフトの硬さやライ角(この角度が合わないとスクエアなショットをしてもフックやスライスになる、アイアンでは特に大事) などで全然異なってしまうからです。クラブを選ぶときは、まず自分の腕力や体型を認識し正しい知識を持った人のアドバイスを受けるか、 専門の技術者のいる店で購入しましょう。
あと、安いからとバラでアイアンをそろえるのは絶対にやめましょう。5番アイアンより7番アイアンのほうが飛ぶなんてことになりますよ。
※補足ですがクラブで一番重要なのはシャフトだと私は思います。

初コースの心得

初めてのコースでは練習場のように上手くはいきません。特にヘッドアップ(インパクトの時に、顔を残さずボールの行方を追ってしまう)には要注意ですね。
初コースでうまくいかずに周りに迷惑をかけるのはあたりまえのことです。ただし、ゴルフはマナーとエチケットに厳しいスポーツです。 ラウンド中同伴者がいろいろ教えてくれますが、最低限のルール、マナー、エチケットは勉強しておきましょう。
マナーの悪いプレーヤーはみんなから嫌われ、誰も誘ってくれなくなります。もう一度あの人と回りたいと言われるように心がけましょう。