はたして、消費者物価は・・・? 

 先週、アフガニスタン復興問題を議論する『東京国際会議』が閉幕した。

 韓国の有力日刊紙・中央日報は「日本が世界的に大きな成功を収めた」との韓国代表・韓昇洙(ハン・スンス)外交通商部長官の言葉を紹介し特集記事を掲載した。

 記事を読むと、「日本を重視するブッシュ政権の支援も大きな力となったが、日本自身の努力が産んだ結果と見るのが妥当」とし、「外交力は短期間に育まれるものではなく、政府の力だけでどうにかなるものでもないという当り前の事実を再度実感させられた」と今回の日本側の対応に高い評価を与えていた。

 さて話は変わるが、統計庁が毎月発表している『消費者物価指数』の構成品目が95年以来5年ぶりに大幅に入れ替えられ事になった。

 中身を見てみると、辞書・参考書・週刊誌などの「書籍類」、そして「インターネット使用料」などが構成品目に加えられる。一方、今では見かけなくなった「ポケット・ベル」などが構成品目から除外されるが、私に言わせれば、インターネット普及率が日本より高い韓国が今まで構成品目に採用していなかったほうが不思議だ。

 中でも驚かされたのは、韓国と言えば真っ先に思い浮かぶポピュラーな食材である豚や牛の「カルビ」、そして韓国が世界有数の消費国である焼酎やビールなどの「酒類」までが今まで構成品目の中に入っていなかった点だ。

 今回の構成品目改定によって、韓国の消費者物価上昇率はどのように変化していくのだろうか…?。

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