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 韓国女優のホーム・ページ(HP)を見ていて、面白いことに気が付いた。

「私の○○」などの表題が並ぶファン開設のHPが、その女優が婚約・結婚すると消えてしまうのだ。日本で言えば松島奈々子のファンHPが結婚と共に悉く消えてしまうようなもので私にはちょっと不思議な気がする。

 「それが当たり前でしょう。日本ではそうではないのですか?」

 そんな疑問を口にした途端、知人の韓国人から逆に質問されてしまった。

 例えば、3月スタートのSBSドラマ「ガラスの靴」の主演女優キム・ジホや人気ドラマ「女人天下」に出演し「焼酎・真露」のポスターでも有名なパク・ジュミなどは結婚した途端にファン作成のHPが消え、所属プロダクションのHPしか残っていない。

 また、「8月のクリスマス」など数々の映画に主演した人気女優・沈銀河(シム・ウナ)も昨年の婚約発表と共に20以上あったHPが殆ど消えてしまったが、その後に婚約を解消すると再びファン作成のHPが増え始めたし、ドラマ「明成皇后」の主演女優イ・ミヨンに至っては昨年離婚すると同時にファン作成のHPが出現し始めた。

 「他人の奥さんに想いを寄せる方が異常ではないですか?」

 『相手は人気商売の俳優だろ』との言葉を飲み込み儒教道徳が根強い韓国ならではとその場は納得したものの、「美人村(ミインチョン:主婦売春酒場)」や「ミッシー・チョン(寡婦売春酒場)」が人気との最近の報道を見て再び疑問が沸いて来た。

 韓国社会は私にとって最後まで“不思議の国”なのかも知れない。

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