輸出入実績 

 先週25日、産業資源部は「6月の輸出が前年同月比0.1%増の129億4300万ドル、輸入は1.8%増の119億2500万ドルとなり、月間の貿易黒字幅は10億1800万ドルに達した」と明らかにした。

 品目別に見ると、無線通信機器(32.8%増)・コンピューター(15.8%増)・半導体(15.2%増)・家電(11.0%増)・船舶(9.6%増)・石油化学(4.9%増)が好調だったのに対し、自動車(33.8%減)・石油製品(17.6%減)・一般機械(6.6%減)・繊維(5.6%減)・鉄鋼(3.2%)の各業種は低迷した。

 これによって、2002年上半期の韓国輸出入実績(通関基準)も確定した。

 今年1月から6月までの輸出総額は760億1200万ドル(前年同期比:3.1%減)、輸入総額は708億7300万ドル(同:2.4%減)となり、貿易黒字額は累計で51億3900万ドルとなった。

 輸出の全体像としては、日本(同:22.5%減)を筆頭として欧州(同:4.5%減)・米国(同:1.1%減)向けの落ち込みを、中国(同:11.9%増)・台湾(同:9.5%増)・東南アジア(同:6.4%増)向けの好調がカバーした形となっている。

 産業資源部は、国会業務報告を通じて「7月は、輸出が前年同期比17%増の133億ドル、輸入は14%増の127億ドルで貿易黒字は6億ドル程度」となり、「今年度の輸出目標額である1620億ドルの達成は可能」との見通しを発表した。

 1620億ドルと言うと、下半期の輸出額は月平均143億ドルとなるのだが…。

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