食品衛生 

 今回、『使うと痩せる』との評判から日本人女性への韓国土産“No1”となったこともある「竹塩石鹸」などの塩加工製品から大量のダイオキシンが発見された。

 韓国国内では、私も使っている「歯磨き粉」や「石鹸」を含む約160品目の塩加工製品が流通しているが、食品医薬品安全庁が市販されている塩を加熱処理した24品目をアトランダムに抽出しダイオキシン残留量を検査したところ、全体の3分の2に当たる16品目から基準値を遥かに超える大量のダイオキシンが検出された。

 記事を読み、愛用の「歯磨き粉」と「石鹸」に別れを告げたのは言うまでもない。

 ところが、この食品医薬品安全庁が「職務放棄」で告訴されそうになっている。

 韓国動物保護協会が「試食会やレトルト製品の認可、ネット販売放置は職務放棄」として、保健福祉部と食品医薬品安全庁を告訴する動きを見せている為だ。協会側は、1984年に『食品衛生法上の嫌悪食品』に指定された“犬肉食品”が18年を経過した今でも何ら取り締まられていない点を理由として挙げている。

 こうした中、光州市の某企業では“犬”を巡って労使紛争が勃発している。

 相次ぐ盗難事件を防ぐ為に飼っていた番犬2頭が行方不明となり行方を探したところ食べられていた事が判明、激怒した社長が“実行犯4人”を停職処分にした。これに組合側が猛反発、上部団体を巻き込んだ労使紛争にまで発展してしまった。

 韓国国内でも賛否両論が入り乱れる「犬肉問題」だが、今回の紛争ではどのような決着を見せ、今後どのような展開になっていくのだろうか…。

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