経済協力借款 

 このところの気温は朝晩が18度、日中は30度近くまで上がる日が続き、寒暖差が10度以上あることから体調を崩す人が増えている。

 これに加えて、韓国ではアポロ病(急性出血性結膜炎)まで大流行している。

 今年の長雨も流行の一因らしいが、患者数は既に30万人を突破しており、小・中・高校の半数以上で患者が発生、休校数も200に達する勢いだ。感染力が強いことから、某日刊新聞は紙面で「病院でも感染する可能性があるため、眼の手術を受けた患者はできるだけ眼科の出入りを避けた方がよい」と警告していたが、この記事を読んで「では、患者は何処で治療を受けるのか?」との疑問が沸いた。

 今、病人が大量発生している韓国だが、国民の血税も大量に流されそうだ。

 これはロシアへの経済協力借款の返済交渉が難航している為で、財政経済部では「ロシアとの交渉が難航した場合には、2兆ウォン規模(約2000億円)の国債を新たに発行し、来年9月までに経済協力借款を提供した市中銀行へ一括返済する」との方針を固めた。

 市中銀行が政府保証によりロシアに提供した経済協力借款の元利金(未返済分)は、延滞利子を合わせると2000年末時点で19億5000万ドル。このうち、韓国政府が市中銀行に『代行支給』を約束した金額は15億9000万ドルに達する。

 台風被害の復旧・補償の為の補正予算編成に続き、経済協力借款の為の国債発行…。将来における国民の負担は、ますます重く圧し掛かかりそうだ。

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