初めてゴーストップをやった。とても面白い。ゴーストップとは韓国でもっとも庶民に親しまれているゲーム。花札(こちらでは「花闘(ファトウ)」という)の一種で、日本のこいこいに似ていると言われている。

お通夜の時とか旧正月(ソルラル)、旧盆(秋夕・チュソク)によく見られる。最近はインターネットや携帯電話を使ってやる人も多い。3人いたらどこでも始まるという人もいる。

ルールは簡単にいえば役を作りその点数を競うもの。3点で勝ちだが、最初に3点に到達した人が、さらに高得点を狙いゲームを続ける(ゴー)か終わらせる(ストップ)かを決める。追いつかれたら(他の人が3点に到達したら)負けるが、その前にゴーを宣言した人がさらに役を増やせれば高得点が獲得できる。よくできたルールと思う。

もともとは日本から来たと言われているが、今では日本ではめったに見かけない花札のカードが韓国ではどんな小さなコンビニにも売っているのは面白い。くなる。


小川裕司写真展
●8月9日(水)~21日(月)
●ギャラリーサムジ
 仁寺洞サムジキルビルB1F(02-736-0088)
【ソウル生活を始めたばかりの筆者が、日々の生活で出会う“韓国の不思議”を写真とエッセイで切り取ります。
The Daily NNA韓国版に連載中

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