韓国民俗村に行った。ソウルから1時間位の距離。1994年に作られた。

約30万坪の広大な敷地の中に、伝統家屋と朝鮮時代の生活文化が再現されている。民家、農家、両班の屋敷の違いもわかる。南部と北部では家屋への入口の大きさが違う(北部は寒いので極力小さく作ってある)ことも知った。両班屋敷ではたまたま伝統結婚式も見ることができた。

面白かったのは馬上武芸の再現。馬上での曲乗りはとても見応えがあり、テンポも軽快。日本の流鏑馬(やぶさめ)に似た、疾走する馬上から的に矢を射るパフォーマンスは演出的にも優れていた。

この民俗村は映画やドラマの撮影地としても有名。「宮廷女官チャングムの誓い」の撮影スポットを示す立て看板もあった。半日くらいは飽きない。

【ソウル生活を始めたばかりの筆者が、日々の生活で出会う“韓国の不思議”を写真とエッセイで切り取ります。
The Daily NNA韓国版に連載中

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