“韓国一の山”は雪岳山(ソラク山)である。江原道にありソウルからバスで4時間。特に紅葉のシーズンがすばらしいと聞き駐在員仲間と一泊二日で出かけた。

雪岳山はひとつの山の名前ではなく山の集まり。従っていろいろな登山コースがある。今回はお手軽で一番人気の権金城コースをとった。ロープウエーで行ける。紅葉の季節は2時間待ちは覚悟と言われていたが、荒天の天気予報のおかげで朝の出足が鈍く、ほとんど待たずにロープウエーに乗ることができた。

日本の山と比べ岩が多く男性的。標高は低いが山頂は思ったより危険。日本なら転落防止の柵や手すりがあるが、そういったじゃまなものは全くない。自分の判断で山頂に行くかどうかを決めればよい。天気予報は大はずれで、絶好の紅葉日和を満喫した。

【ソウル生活を始めたばかりの筆者が、日々の生活で出会う“韓国の不思議”を写真とエッセイで切り取ります。
The Daily NNA韓国版に連載中

戻る