住宅コラム

 

韓国の新築アパート
 

玄関の鍵に関して
 

近年、韓国のアパートは外観はともかく内装は日本の分譲マンションにも負けないほど豪華になってきております。日本の分譲マンションを購入するとキッチンには食器洗浄機やまな板殺菌機、冷蔵庫などはついてないが、ソウルではもうどの新築アパートでも当たり前のように備えてある状態です。照明付きが当たり前で、日本から赴任してくるものにとってはありがたい話でです。(但し内装の仕上げの悪さや設備の故障は日本と比較するとまだまだ多いのですが・・)また住居の玄関の鍵も 2 重ドアや電子ロック、指紋認証ドアロックと多彩であり、居住者も使用方法が複雑で暗証番号を忘れてしまったりなど案外入居後のトラブルも多いそうです。

先日日本より赴任した方が、いつものように家を出る際、慌てて外出してしまい家に鍵を忘れて外出したそうです。玄関の鍵は電子ロック式で、この方は電子ロックを電池を使用せず鍵穴にて開閉していたそうです。但し、電子ロック式はドアノブを上に上げると自動的にロックされる為、鍵を自宅に置いてきてしまった為自宅に入ることができず困ったとおっしゃっていました。本来の鍵を使用せずにロックをかける機能になっているためドアノブの一部を上下させるだけで自動ロック状態になってしまいます。

このような場合、処理の方法として第一に電子ロックのメーカー名を調べる。そのメーカーのアフターサービスに問合せし状況を説明し、アパートに来てもらう事で解決できます。

深夜や日曜日はアフターサービスもやっていませんので、その場合は知り合い宅に泊めてもらうか、ホテルに宿泊する方が鍵を無理に壊して再び電子ロックを設置してもらうよりはリーズナブルだと思います。合鍵は会社などに置いておいた方が無難かもしれません。

植木郁夫(スターツコリア)