超初心者のソウル近辺“山歩記(やまあるき)”

ソウル日本人学校 野邉宏久

この3月の帰国にあたり、お世話になったSJCに何かしらご恩返しをしたいと考え、3年間ソウルで体験したことのうち、なにか多くの皆さんで活用いただける情報をまとめようと思い立ちペンを起こしました。ソウルからなかなか離れることができなかった我が家でしたが、3年目の秋から単身になったこともあって急に山歩きをはじめた超初心者です。そういう私でも十分に楽しめました。山についてはたくさんの先輩方が記述しておられますが、韓国語も含めて超初心者の体験談があってもよいかな、と思った次第です。


《  傾向と対策の巻  》

 

ソウル近辺の山 ( 韓国の主だった山はほとんどです ) は人手がたくさん入れてあり、親しみやすいところが多いということが言えます。しかも、自然に親しんで非日常を体験できるうえに1日過ごして交通費と昼ご飯と入山料(北漢山国立公園だと1600w)のみ、いい汗かいて風景を楽しめて安上がり、まさに一石三鳥です。

実際に歩き回ってみると、傾向がいくつか分かりました。

沢沿いの道は、渓谷に沿って少しずつ高度が上がっていき峠や山の中腹までつながっていることが多いのが特色でしょう。こういうコースは、ハイキング感覚で親子連れでも十分楽しめると言えます。事実、秋口は紅葉と水遊び、真冬でも川の水がカチンコチンになったところで親子で遊んでいる姿を多数見かけました。春も夏ももちろん楽しめることでしょう。

どの山のどの登山道を選んでも、初めのうちは起伏の小さなコースが多いので、切りのよいところで引き返せば小さい子どもがいる家族向けのコースになります。整備されているところは、本格的な山道に入る前に簡単なアスレチック施設がありますから、山道に入る地点の目安にもなります。更にこの周辺に湧水のヤクスがあることが多く、大きなムルタンクを持参している地元の人もいます。ただ、このアスレチックは、日本と違って大人向けの体力づくり施設なので子どもは一部しか利用できないでしょう。また、水辺などコースによっては立ち入り禁止のロープが張られてるところもありますから注意が必要です。

尾根まで行って更に頂上を極めようとすると、小さい子ども連れではまず無理でしょう。ほとんどといっていいくらい頂上は岩山です。それもロッククライミング(映像でしか見たことしかない)ばりのスリルを味わいます。階段や太いロープ、鉄鎖など大変よく整備はしてありますが、女性はいけるかな?と心配になるくらいすごいところがあります。そうですね、小学校の5・6年生ぐらいからだと何とかなるかも?という感じです。春先に夫婦と中1の娘で道峰山に登ったときは、私はなんとか平気でしたが、妻と娘は登るのも下りるのも結構苦労しました。こればかりは、実際に登ってみないと個人差がありますから何とも言えませんが、頂上を極めるにはそれなりの体力と心の準備は必要でしょう。

とはいえ、体格のいい韓国アジュマもたくさん登っていますから、家族環境が許せば家族皆さんでトライしてみては如何でしょう。ただ、そのようなところでは、人が多い時に鈴なりになって順番待ちになり、冬は体が冷えることもありますから要注意です。交通整理をかって出るアジョシもすぐ現れます。

尾根づたいの道は、場所によりけりで歩きやすい山も有れば結構きついコースも有ります。北漢山の西側から南側へ回ったときのコースは、見事な尾根づたいでスリル満点でした。脚を滑らせたらただでは済まない場所が1カ所や2カ所ではありません。歩けるのは岩の足場だけで、その左右は断崖絶壁・・というところもあります。一休みの時、登ってきた後を振り返ると・・・。

もう上に行くしかない・・・・。ゴム付きの手袋をはめ、帽子を確かめ、携帯電話の電池の確認をしていざ・・・・・。ソロで行動するのは、気楽な反面安全に気を遣いました。

当たり前ですが、基本的にトイレはありません。入山の時に大小とも用をたしておくことを強くおすすめします。女性はどうしても気に掛かるところでしょうが、基本的に汗をかくので水分補給を上手にすれば大丈夫ではないでしょうか。私は、2度ほどルートから外れて高いところ ( なかなか無いのですが ) に上がっていくアジュマを見かけたことはありましたが・・?

ただ、どの山も年間を通して人が多いので、季節や時間帯によっては人のお尻を見ながら歩く羽目になります。人出の多い秋口や午前 10 時頃の入山になると大変です。冬場には9時入山だと人が少なくずいぶん楽でした。また、グループによっては登山道を横にめいっぱい広がって歩く人たちもいますので、自分のペースで歩くためには、多少強引になる必要もあるでしょう。

もうひとつ気をつけたいのは、こちらの、特に中年アジョシ。突然『 ッカーーーーー ペッ 』がよくありますので、対面でのすれ違いはまだ目をそむければよいのですが、追い越し始めた時点で始まったらすぐに咳払いが必要です。えらい目に遭いそうになったことがありました。

また、冬場は、昭和30年代生まれの人間にはなつかしい『かみ鼻』も多数目撃しました。これもそれらしい雰囲気を察知したら、『ここに人がいるぞーーー!』と意思表示すべきです。岩に寄りかかって食事をしている真上でやられたこともありましたから。

山によっては頂上近いところに露天がたくさんあったり本格的な料理を出す店があるところもあります。それはそれでお楽しみです。食事の時はお約束のマッコリやソジュの香りが立ちこめます。あんなに飲んで下りは大丈夫かいな?と、この光景を眺めるたびにひとごとながら心配になってしまいます。


《  準備の巻  》              

 

物事を始めるにはまず格好から・・・!? はじめに用具です。

私は登山シューズを買いました。日本から持参していましたが、2年目に右足の靴底が外れてビニール袋で縛って下山し、駅の構内で3万wのものを求めました。妻と娘は、スニーカーでも行きました。ただ、専門の方の話によると登山シューズは、かかとを固定させ脚全体を守るためと、すこし重めの靴で振り子のように脚を動かすことができるので有効とのことです。私は、厚手の靴下をはくので少し大きめのものにしました。

次に、衣服です。下着ですが、経験上Tシャツなど木綿のものは汗を吸って重くなるのと体を休める時に汗が引いて体調を崩しやすくなるのでおすすめできません。スポーツ用で汗を吸わず蒸発させる生地のものが最適です。夏場も安全を考えると長袖がいいと思います。冬場に重ね着する上着も同様のものをそろえました。秋口までは、それにウインドブレーカーを持てば十分でしょう。私は、真冬でも東大門の露天で1万wで購入した裏地起毛の山用上着をウインドブレーカーの下に着て十分でした。

スラックスも、駅の構内でぶら下がっていた伸縮生地のものを2万wでそろえました。裏地がないので3シーズン用でしょう。余った部分は、行きつけのセッタクソで3000wでカットしてもらいました。真冬でも、その下に汗を吸わないスポーツ用のアンダータイツが有れば十分でした。

デイバックは、家にあったリュックで十分です。

バッグの中身は、携帯電話と予備の電池、500ccのペットボトル1本、コンビニのおにぎり3個、パン1個、季節の果物少々 ( こちらの方はキュウリや人参を生でかじりながら歩く人をよく見かけます ) 汗拭きタオル1枚、予備の下着1着、あめ玉や小振りのチョコレート、ガム、ゴミ袋、デジカメと予備の電池、ティッシュ、ゴムの滑り止め付きの手袋、お気に入りの風景を描く小ぶりのスケッチブック、そして、以外と重宝するのがほとんどの登山道入口で売っている地図入りハンカチ、2000wです。分かれ道等でルートを探すのに結構参考になりました。1月からは、油性ペンで日付や歩いたルート、感想など書込んで使うようになりました。もっと早くからこういう使い方をすればよかったと思っています。

持ち物で余裕が有れば、保温水筒に熱々のお湯を入れて持っていき、眺めの良い場所でカップ麺をすするのも一興です。こちらの方はよくされており、私もソルラルの時に北漢山でまねをしたのですが、-15度ながら風の当たらない斜面でソウル市内を眼下に食べる○○ラミョンは最高でした。ただ、食べ終わってふたを見ると水分が凍り付いており、これまたたまげたものです。

ルートマップは、登山道の事務所で1500wで手に入ります。ハングルが読めれば重宝すること請け合いです。

《 山歩記の実際の巻 》

北漢山シリーズ
•  最高峰の【白雲臺 ペグンデ】は北漢山の代名詞?
•  世界中の首都で1時間程度で行ける国立公園はここだけ! らしい
•  たくさんのルートがあり、どの道で登っても尾根のどこかにはでるし、どの道で下山しても最低2車線の道路に出て、どこかでバス停が見つかるので安心!

経験上のみ!

 

壱のルート    北漢山東部

○私の行ったルート 

4号線 → 414駅スユ駅下車 → 3番出口をでて目の前のバス専用レーンのバス亭に入る →130の青バスで終点下車 → うろうろしていると山登り風の人が見つかるので歩く方向について行く → 少し坂を上ると 右手に青バスの駐車場 左手にトソンサの駐車場が見つかる → 駐車場に向かって左手に待合室もある → トソンサの絵とマークのあるシャトルバスが30分に1本来る → 人が並んでいる後に付くとよい → 料金は無料 → 10~15分ほど乗るとお寺の入り口に着く → 降りたところでバスに感謝の意味でお布施を賽銭箱?に入れる → お店も多く、登山口もすぐ分かる → トイレに行って入山料払っていよいよ開始

•  北漢山の最高峰 白雲臺ペグンデ を右前に見ながら登るルートで、沢もあり眺めもよい
•  何カ所か鎖やロープの場所がある 
•  途中に休憩所もある
•  春は新緑、夏はせせらぎ、秋は紅葉、冬は氷の川、それぞれに楽しめそう
•  登りきったところが、衛門ウイムン 右に折れてペグンデに向かう 

•  ウイムンまでは、ゆっくりでも60~100分でいけるだろう ( 休息含まず )
•  ペグンデまでは約15分 シーズンは混むだろう
•  頂上には太極旗が翻っている
•  帰りは、引き返してもよいが、ウイムンをくぐって少し階段を下り、左にコースを取って龍岩門まで行って下るのもよい。 出口付近にお寺があり、入山した場所に戻る。
•  この間ははじめにスリル満点の場所が数カ所ある  
•  子ども連れは厳しいだろうが、チャレンジも可能 



弐のルート   北漢山西部

◎ 山城入口バス停利用 
○私の行ったルート 
世宗文化会館前のバス亭、光化門を左に見てバスを待つ → 704の青バス乗車 ( ここで乗った方が座っていける )  → バスは地下鉄3号線沿いに進む → クッパバル駅にも停車 → ここでどっさり山登りの人が乗ってくる → サンソンイックバス停で下車 → 3/4ほどは下車する → 人の後をついて行けば入り口 → どのルートを取るかを吟味 

 

・ ウイムンを目指すとハイキングコース ただし眺めは良くない
•  後半は階段があったり段差の大きい岩場があったりするが、しばらくは渓谷を見ながらの上りで、それほどきつくはない
•  ウイムンまでは家族連れでも100分も有ればOKだろう ( 休息含まず )
•  そのまま、壱のコースでおりてもよし、戻ってもよし、デトンムンに回ってもおもしろい
•  もちろん、白雲臺ペグンデ にも登頂可能

 

参のルート 

○ サンソンイックまでは 弐ルート と同じ
•  入り口からすぐ右手に見えるウイサンボンをめざす
*いくつかルートあり
•  登山口から自動車の通る道を選択
•  車道をだらだらと上がっていくと、大西門がある
•  門をくぐりすぐ右に折れて門沿いに登っていく
•  あとは一本道 → 昔の石垣も見ることができる
•  このルートは人が少ないようで、夏は木枝が生い茂るだろう 
•  そう思うまもなく垂直に思えるような登攀が待っている
•  ロープや鎖はばっちりだが、何もないところは自分でルートを探るしかない
•  冬場の凍ったときは要注意 → 頂上の真下に出る 
•  頂上付近にいた人たちはきっと驚くだろう
・ 所要時間 約50分
•  ここからは、ずっと尾根づたいになる → 四つほど ボン~峰 つまり頂上を極める事になり、充実感はある → 途中進行方向左手にお寺が見え、大きな金色の仏様の頭が見える → 尾根の最後は左に90度近く折れてソウル市内が見える方角になる → この近辺の眺めも大変よい → 昼頃だとあちこちでアルコールの良い香りが漂う → 復元された石垣沿いのルートも出てくる → 大南門まで行けばあとは時間を見てどのルートでも下りることができる 
•  途中で昼をとって、大南門までが約100分
•  後は、いろいろなコースがとれるだろう
•  北漢山関係は、夏場だとサンソンイックを起点に、その気になってコースを見極めれば、ペグンデに登り尾根づたいに一周することは可能だろう ただし、500ccのペットボトル1本では不足だろう 
•  季節を変え、コースを変えると1年中でも楽しめるよいポイントとだといえる。それぞれのお気に入りを見つけると楽しいのではないか

Ⅲ 水落山 スラクサン

 ○私の行ったルート 
7号線 → 711駅 スラクサン駅下車 → 駅内の周辺地図を見て山の方の出口を目指す ( 何番出口か忘れたので・・汗 )  → 駅構内や出口周辺は山登り関係の出店がいっぱいで、用具の現地調達も十分可能 → 人のあとを付いていけば、どこかで右折する → 出店が多く入りそれらしい雰囲気が漂う → 入山料は必要ないないので、ルートを確かめて登る → 私は、沢沿いの道を取った、バス通りから右折して右側の歩道を歩くと自然にルートに乗って行くことができる

 

•  はじめは緩やかな登りでハイキングコース
•  後半が多少きつくなるが、尾根までは楽に行ける 60分~80分 ( 休憩含まず )
•  左手にひとつ山があり多くの人が来るが、別ルートからの人 ( 10分も有ればその頂上にも行ける )
•  右手の岩山から頂上を極めようとすると、かなりのハードコース
•  大まかに3つ程の斜面があり、上がるたびに眺めが良くなる。それぞれ多少広い場所があり一息つく人が多い

•  全てロープや鎖づたいに上がる 
•  西に道峰山と白雲臺が見えて、遙か南東に南山タワーがけぶる
•  登りきったところは、実はスラクサンではなく、そこから北側に見える峰がスラクサンの頂上 
•  そこまでは10分ほどだが、人が多いときは最後の登りでたくさんの人が並ぶだろう
•  ここにもテグキが翻る          
•  帰りは引き返しても良いが、3つの崖を登りきったところから反対側の斜面に下りると、4号線の終点 タンコウゲ駅方面のルートに出ることができる
•  私は人混みから離れて途中、龍岩窟ヨンアングル?という寺から沢沿いに下っていった

•  バス通りまで下りて、右手におれると15分ほどでタンコウゲ駅に着く
•  駅前東口から少し歩いた大通りの右手に緑バスもあるのでソウル市内まで、これも使える

 

 

Ⅳ 仏岩山 プラムサン

 ◎スラクサンの南東部にそびえる山で、スラクサンから見た姿がふるさとの九州霧島、高千穂峰 ( 私の勤務していた小学校はこの山の南東部のすそ野にある ) によく似ていたのでスラクサンに行った翌週に登った。雪がどっさり降ったあとだった。

•  私の取ったルート
•  4号線の終点409駅タンコウゲ駅で下車 → 入山道が分からなかったので、東口のそばにある登山用品店のご主人にハンカチマップを見せながらハングリッシュ ( ハングル英語 ) で厚かましくも聞いた 
私  → プラムサンへ登りたい 
店主 → ルートがたくさんあるがどのルートだ
私  → マップを見せながら北西から入って、頂上経由で縦走して南西側に下りて4号線の上渓駅カンゲ駅へ出て帰りたい
店主 → マップを指しながらここからはいればよい
私  → 了解  入り口まではバスはあるか?

店主 → 駅前から 10-1バスで で行ける
私  → ありがとう  スティックはあるか?
店主 → あるぞ、ただ17000wだ
私  →“うーーーん 地下鉄内のアジョシが、この前5000wだと言っていたなあーー”
ありがとう、 今日は使わないから、またね
•  すぐに10-1バスに飛び乗る
私    → ハンカチマップを見せながら、ここから登りたい、下りるときに教えてくれ、
技士さま → 了解、ここに座れ、とドライバーのすぐ後ろの席を指定
•  その後たくさんの登山者が乗ってくる
技士さま → 彼らと一緒に下りればいいよ
私    → 了解 安心した
・ 出発後、町中をぬけて郊外の上り坂を上がったところでひとつ目のバス停のアナウンス
技士さま → このバス停だ おりろ   ( 道の向かい側には、28部隊?の表示があった )
私    → ありがとう・・・ ん? 俺一人だけ? おじちゃん達下りないじゃない?
        えええーーー? で、バスから降りしな、どこから登るの?
技士さま → 雪が積もって何もない畑のようなところを指さして、あそこだ!

私 → ???道有るの??とおもいつつと、つい カムサハンニダ・・なさけねー
  しかし、おいおい、どこに表示があるよ?何もないじゃん!と少しうろうろ歩き回るが、それらしいものは見つからず、いざとなれば28部隊?の歩哨のお兄さんにきくしかないか・・?と思いながら、仕方なく技士さまの指さした方へ歩き出す
・ あぜ道のような道があった
•  と、見ると、雪を踏みしめて下りてきた足跡が2つ



3つ・・、ん!? これをたどればルートに出るかも? 
•  案の定、足跡は藪の中に入り込んでいき、すぐに登山道らしい道に出た 
•  技士さまの言ったとおりじゃん、言うことを聞いて良かった、さすが韓国のチンジョルアジョシ・・等と感心しつつも、何か表示板ぐらい作れよな、とぶつぶつつぶやきながら登っていった
•  雪が程良く積もり、さくさくと良い音を立てる
•  いつアイゼンをはかせようかとわくわくしながらあがるが、はかずに終わった
•  途中でなんと、トーチカを発見、それも二つ、1968 と日付があり、往事を思い出す

•  30~40分程で無理なくひとつめの峰に着く、ここから一度下って頂上付近へ
•  頂上は、おきまりの岩山で多分順番待ちになるので座って一休みしながら混み具合を見て頂上へアタック
•  その後、反対斜面に下りてずっと下山する
•  途中で2つに分かれるが、私は右手に下りる道を取った
•  かなり下ったところのお寺があり舗装された車道も出てくる
•  車道を下りようと思ったら誰も歩いていない。周りを見ると、お寺から出た右側の斜面をを歩く人が多かったので、後を付いていく
•  APTが見える直前にまたお寺があり、仏様がたくさん、人もたくさん
•  APTを通り過ぎてどうするかが問題
•  自分は、乗り換えのできる緑バス、青バスのバス停を見つけて乗り込んだ、
•  ほとんどのバス路線が、地下鉄駅を通ので適当なところで下車、30分以内なら乗り換えを0ウォン乗り込めるので必要な路線で乗り換えて帰宅
•  ソウル市内の交通システムの素晴らしさを実感する

Ⅴ南山城公園

◎ 全て城壁が残っていたり復元されている  城壁の両側を歩いたりどちらか一方だけが歩けたり、結構変化がある  記念物の表示も日本語がありそれなりの見所もある  1周しても120~180分ぐらいで回れる   城壁の南東部はアップダウンのきついところも有るが、北西部分では緩やかで歩きやすいところもありここでは遠くソウル市内が望めるトイレも結構整備されているが・・・   城壁は尾根沿いにあり中にある低地に結構な町並みがあり、駐車場なども整備されている  一部郊外バスも町中に乗り入れているが、05 11月時点ではソウル市内の乗り継ぎができるものではなかったではなかった

•  私の取ったルート
•  地下鉄8号線 822駅 南山城入口下車 → 駅周辺の地図で出口を確認して行くか登山姿の人の後を追えば良い → 基本的に北上する感じ → 20~30分ほど歩く →入口は公園として良く整備されており様々な店もある
•  ソウル日本人学校勤務1年目に小学部1~3年生の春の遠足で行ったことがあるが、実際一周してみると、歩きやすいコースをごく一部歩いたのみであった 

•  南西部から入り、時計と反対周りに一周する
•  雨が降った後で多少足下がおぼつかなかったが、階段など良く整備されていた 
•  初めのうちはアップダウンがあり結構息が切れた
•  北の方に回るとだんだん平坦路が増えて人も増えてきた 
•  車道もあった
•  広場なども整備されており、ベンチも多い
•  この辺りはトイレも良く整備されている
•  露店も出ている 
•  スタートのところまで戻っても良いがこのあたりで町並みに下りても良い
•  帰りは、来た道で戻る手もあるが、私は、町中におりて、鉄道があるルートのバスを探しそれに乗ってモラン駅まで行った
•  (!!注!!このモラン民俗市場の駐車場近くは、愛犬家は絶対行かない方がいい)

 

Ⅵ 江華島  マニサン 摩尼山 468m 

•  SJCのある会合で、Kさんから、

•  韓国に来たなら、この山には絶対登っておくと良い・
•  国体の聖火を採火する山だ・・
•  韓国の○○と△△を結ぶちょうど真ん中の位置にある・・・
•  神話のタングンが云々~という山で由緒深い・・・・
•  ここの階段がすごくてもう足腰がどうにかなる・・・・・
等々。そういろいろ聞かされれば行かないわけにはいかない、で、翌週土曜日のバスに乗って一路江華島へ




•  私の取ったルート


2号線 240駅 新村駅の南にある新村バスターミナル → マニサン行 → 終点下車  → ターミナルを背に左の折れるとすぐに交差点 → そこを左に曲がって300m程行くと右手に駐車場が見えて入口らしい雰囲気が出てくる

•  新村ターミナルは、駅を出て南に行く大通りの右側歩道を歩けば、すぐに見えてくる
•  江華島行きだと乗り換えが必要なので、マニサン行きに乗る 
•  マニサン行きは、毎40分発で1時間に1本
•  普段縁のない金浦空港近くの街並を通るので目新しく感じた
•  山全体が公園で整備されているが、私はマニサンだけを目指した
•  私は、南東側の階段があるところから登り始めた
•  階段は、700段ぐらいだったと記憶している 

•  とりあえず一気に上がったが、ペース配分が必要

•  残念ながら聖火を採るところは神聖な場所のようで、厳重なフェンスが有り鍵が掛けられていた
•  採火の場所に向かって熱心に祈りをする姿も見られ、いわゆる“聖地”なのだと実感した
•  ここから左手に行ったところが頂上で、ここからは遠く仁川空港から上がる飛行機がたくさん見えた
•  下りは、同じ道はつまらないので登ったルートの沢を挟んだ尾根づたいにおりて、途中から沢に下り登山道入口にでた
•  帰りのバスの時刻を確かめてスタートすると  

時間の無駄がない
•  私は、単身になってからは時間にゆとりがあったので、出かけた先でちょっとした時間ができたら歩ける範囲でいろいろ歩き回って、韓国を実感することにしていた

 




《  おわりにの巻  》

読み返してみると、文章の羅列になっているだけになってしまった。画像もまとめることを意識していなかったので、適切な画像や解説ができず構成力のなさを痛感している。
ただ、目にとまった方が幾人かでも山に足を運ぼうかと、考えていただければ幸いである。
2006年 平成18年 2月    文責 野邉宏久

 



 

 

《 参考になるサイトの巻 》
 
ヤフーなどで、“韓国 ソウル 山登り・登山”と検索するとたくさんヒットする。私が参考にさせて頂いたサイトをあげる。興味のある方は訪ねられたい。
 
http://www.lifeinkorea.com/Activities/hiking/indexj.cfm
韓国での山登り 韓国の方が運営しているようで冬山など本格的
http://kaki13.cool.ne.jp/yamanobori/2005/cyonkan/index.html
韓国の田舎暮らし→山登り ご本人の趣味で始めたようだが、ルートや画像がたくさんあり参考になる
http://japanese.tour2korea.com/03Sightseeing/ThemeTours/park.asp?kosm=m3_3&konum=7
韓国観光公社 ご承知のようにかなり充実しており、更新も良くされている。国立公園の地図サイトは、使いでがある。
 

 

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