日韓友情年2005  
 
千葉県少年少女オーケストラ 韓国公演
公演のご案内
 

千葉県少年少女オーケストラは、「よい音で、よい演奏を」をモットーに活動を続け、今年で 10周年を迎えます。現在では各方面より高い評価を得、海外での演奏の声が高まり、この度「日韓友情年2005」の記念事業のひとつとして、韓国公演を実施致します。つきましては、皆様に是非ともご鑑賞いただきたくご案内申し上げます。

 
日程・会場

(1) 日 程

 

平成 17 年 8 月 19 日(金)日本出発 〜 22 日(月)帰国

(2) 演奏会
  20日(土)17時開演 会場: ゴヤン・コンサート・ホー ル ( 高陽 ( ゴヤン ) 市 1,400席)
(※高陽市はソウル市中心部から北へ車で30分ほどの距離)

1

地元イルサン・ユース・チェンバー・オーケストラ (※)の演奏
(※47名の小・中・高校生からなる室内オーケストラ)
(曲目) モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
  ショスタコーヴィッチ:ジャズ組曲第2番よりワルツ
  ヴィヴァルディ:合奏協奏曲「調和の霊感」
  ベートーヴェン:交響曲第1番より第1楽章

2

千葉県少年少女オーケストラの演奏
(曲目) ファリャ: 組曲「三角帽子」より Scene and Dances,Three Dances
マスカーニ: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲

3

合同演奏
(曲目) ビゼー:歌劇「カルメン」第1幕前奏曲より「闘牛士の歌」

   
21日(日)16時開演 会場:セジョン・センター (ソウル市 3,000席)

千葉県少年少女オーケストラ単独の演奏会
(曲目) 芥川也寸志:交響管弦楽のための音楽

 

モーツァルト:ホルン協奏曲 第 2番
リムスキー =コルサコフ:スペイン奇想曲 作品34
ファリャ: 組曲「三角帽子」より Scene and Dances,Three Dances

(3) 出演者 

 

指 揮 :井上道義氏
ホル ン :吉永雅人氏 (新日本フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者) (セジョン・センターのみ )
管弦 楽 :千葉県少年少女オーケストラ
イルサン・ユース・チェンバー・オーケスト ラ (友情出演) (ゴヤンのみ)
音楽監督:佐治薫子氏

 

入 場 料
20日 ゴヤン・コンサート・ホー ル   全席指定 5,000 ウォン (約 500円)
21日 セジョンセンター   全席指定 R席 15,000ウォン S席12,000ウォン A席7,000ウォ ン
チケット取扱い( 韓国語のみです。別紙「入場券申込み書」でもお申込み可能です。 )
  インターパーク    02-1544-1555     www.ticketpark.com
チケットリンク    02-1588-7890     www.ticketlink.co.kr
クラブ バルコニー  02-751-9607〜9610  www.clubbalcony.com
入場券申込み書

主催:千葉県 (財)千葉県文化振興財団 クレディア  
後援:在大韓民国日本国大使 館 (問合せ 財団法人千葉県文化振興財団「韓国公演」係 
TEL 043-222-0077 FAX 043-221-6438 )
◇会場の連絡先は 韓国国立民俗博物館 渉外教育課  02 − 3704 − 3123
  担当 李 基婉 氏
 
 


千葉県少年少女オーケストラ 代表
財団法人千葉県文化振興財団 会長
千葉県知事 堂本暁 子

Profil e
 

井上 道義 (指揮)

 

1946年東京生まれ。桐朋学園大学にて齋藤秀雄氏に師事。1971年イタリア ミラノ・スカラ座主催グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝。1976年日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会で日本デビュー。1977年から1982年までニュージーランド国立交響楽団の首席客演指揮者、1983年から1988年まで新日本フィルハーモニー交響楽団の音楽監督、1990年から1998年まで京都市交響楽団の音楽監督、常任指揮者を務め、斬新な企画と豊かな音楽性で注目を浴びた。
1984年には、藤原歌劇団プッチーニ ≪ 蝶々夫人 ≫ でオペラ・デビュー。 海外での活動は、シカゴ交響楽団にラファエル・クーベリックの代役として 1993年4月の定期公演に登場、好評を持って迎えられたために、1994年10月にも再び、シカゴ交響楽団の定期演奏会に招かれた。またロンドンのロイヤル・フィルを定期的に指揮、これまでにマーラー作曲交響曲第4番、第5番、第6番のレコーディングを残している。そのほか、これまでにベルリン、ハンブルク、シュトゥットガルト、バーデン・バーデンの各放送交響楽団、ケルン・ギュルツニッヒ管弦楽団、ミュンヘン・フィル、ドレスデン・フィル、フランス国立管弦楽団、スカラ・フィル、レニングラード交響楽団、ハンガリー国立管弦楽団などのオーケストラを指揮している。
1999年から2000年にかけて、マーラーの交響曲全曲演奏会を10回シリーズで、新日本フィルハーモニー交響楽団と行い、「日本におけるマーラー演奏の最高水準」と高く評価された。2000年9月より3シーズンにわたって新日本フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者を務める。
2005年はルーマニア放送響、サンクトペテルブルク交響楽団、KBS交響楽団等へ客演。
1990年大阪ザ・シンフォニーホールの「国際音楽賞、クリスタル賞」1991年「第9回中島健蔵音楽賞」、1998年フランス政府より芸術文芸勲章(シュヴァリエ賞)を受賞。

 
吉永 雅人 (ホルン)
  東京音楽大学付属高校を経て東京音楽大学卒業。1985年、高校在学中、第1回全日本管打楽器フェスティバル・ホルン部門、金賞及び特別賞を受賞。同年、第2回日本管打楽器コンクール・ホルン部門、第1位入賞。1989年大学在学中より新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。1994年より1年間ドイツ、ミュンヘン市立 R・シュトラウス音楽院に留学。これまでに、安原正幸、P・ダム、D・クレヴェンジャー、J・リツコフスキーの 各氏に師事。
  ソリストとして新日本フィルをはじめ、多くのオーケストラと共演する。2001年にはカザルスホールに於いてソロリサイタルを開催し、好評を博す。 東京ホルンクヮルテット、オイロスアンサンブル等、室内楽プロジェクトにも積極的に参加する。
  日本音楽コンクール、日本管打楽器コンクールの審査員を務める。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者、桐朋学園大学、桐朋学園芸術短期大学各講師。 2004年から千葉県少年少女オーケストラの指導者。
 
イルサン・ユース・チェンバーオーケストラ
 

2000年9月30日に結成された現在47名からなる青少年(11歳から19歳)の室内オーケストラ。
  結成以来、 6回の定期演奏会や10回余りの企画公演及び、数多くの慈善演奏会を開催するなど活発な演奏活動を通して、青少年の健全育成に努めている。
また、 2003年にはオーストラリア公演を行い、シドニーのオペラハウスをはじめとする4都市で公演し、音楽による国際交流にも貢献している。

 
千葉県少年少女オーケストラ
 

21世紀を担う少年少女の豊かな音楽文化の促進とオーケストラ活動の普及を目的に、平成 8年に佐治薫子氏を音楽監督に迎え、県レベルでは全国初のオーケストラとして結成され、10年目を迎えた。団員は10歳から20歳までの160名で、「よい音で、よい演奏を」をモットーに週1回、千葉県文化会館に集まり練習に励んでいる。
  演奏活動は、定期演奏会、招待演奏、特別演奏会など年間数多くをこなしている。
  平成 17年度は、井上道義氏指揮による「日韓友情年2005 千葉県少年少女オーケストラ 韓国公演」(8月19〜22)、「サントリーホール19周年記念 ガラ・コンサート『響』(正装コンサート)」(10月1日)、山田和樹氏指揮による「第22回
千葉県ユネスコ大会 in館山」(10月30日)、「プロジェクト・ブレーメンチャリティーコンサート」(11月27日)に出演予定。
また、 8月にはNHK放送センターでNHKハイビジョン特集「写真家白川義員(しらかわよしかず)によるアフリカの滝」(仮題)のバック音楽の録音を予定(9月放送予定)。来年3月26日の10周年記念定期演奏会では、現田茂夫氏指揮による「ベートーヴェンの第九」に挑戦するなど、幅広い活動を続けている。

 
佐治 薫子 (千葉県少年少女オーケストラ音楽監督)
 

1935年木更津市生まれ。昭和 31年千葉大学教育学部音楽科卒業、同年君津市立松丘中学校勤務。リード合奏の指導に情熱を傾け、バッハの音楽を中心に演奏活動をし「山の中のバッハ」のタイトルで全国放送される。
昭和 41年より船橋市立前原小学校へ転任。リード合奏からオーケストラ音楽への指導に専念。昭和51年に習志野市立谷津小学校へ転任し、昭和59年から市川市立鬼高小学校へ転任した。最後の4年間は再び谷津小学校で過ごし、平成8年退職。教職40年間をひたすら音楽教育に情熱を傾け、その間40数回も子ども達を全国優勝に導いている。在職中テレビ・ラジオ出演も多数。また、サントリーホールやNHKホール、東京文化会館大ホール、中新田バッハホール、カザルスホール等での招待演奏、さらにニュージーランド演奏旅行等も経験している。
  退職後平成 8年4月1日からは、千葉県少年少女オーケストラ音楽監督として現在に至る。

主な受賞:「サントリー地域文化賞」「千葉県教育功労賞」「市川市民栄誉賞」「国際ソロプチミスト社会貢献賞」「習志野市政功労賞」「キワニスクラブ教育文化奨励賞」「千葉県文化功労賞」「NHK関東甲信越地域放送文化賞」等

出版されている本:森 玲子著「バッハ先生と 1000人の子どもたち」(D.ブレイン)
           森 玲子著「ひろがれぼくらのハーモニー」(講談社)