2006年5月8日
教養文化委員会

 

2006年度 「韓日関係史に係わる歴史巡見」 のご案内

 
鄭在貞教授と一緒に歩く歴史紀行D
-ソウル中心部に残る日本人街を巡る(近・現代編)-
 

■巡見の狙い
 ソウルは朝鮮王朝の都、漢城として520余年、日本植民地朝鮮の首都京城として35年、大韓民国の首都ソウルとして60年の歴史を持つ古くて新しい都市です。韓国と日本の関係がそうであるように、この都市も日本と深い関係を結んできました。いや、むしろ韓日関係のあらゆる特徴は、この都市に集中的に現れているといっても過言ではありません。特に一番生々しい近・現代の両国の関係は都心部のあちこちに今でも残っていますが、その事実を知らない多くの人々の目には、何も見えないことでしょう。
 今回の巡見はソウルの中心部に残る近・現代韓日関係の縁(ゆかり)を廻ります。特に日本人の営みと韓国人の対応を主なテーマにしたいと思います。皆さんは毎日通うソウルの市内に近・現代韓日関係の縁がこのように多く残っていることに驚くでしょう。
 鄭教授と一緒にその現場を廻り歴史の意味をじっくりと味わいながら、ソウルの絢爛な春を楽しみましょう。

 

■実施要領


1. 開催日時 :

2006年5月21日(日)10:00−15:00(雨の場合は1週間延期)

2. テーマ :

ソウル中心部に残る日本人街を巡る(近・現代編)

3. 募集人 :

20人前後(家族での参加歓迎)

4. 集合日時 : 2006年5月21日(日)09:45集合
5. 場 所 :

Press Center Building 8階Seoul Japan Club会議室
(1時間くらい鄭教授の事前案内講義の後、巡見に出かける)

6. 準備事項 :

市内散策にふさわしい服装と道具、昼食は市内の食堂利用

7. 参加費 :

無料(昼食費は実費)

8. 申し込み先 :

SJC事務局  申込書

9. 巡見コース :

何気ない場所が韓日の関係史なのです。
Press Center(SJC出発)-京城日報-京城府庁-円丘壇-朝鮮ホテル-朝鮮殖産銀行-朝鮮総督府図書館-丁子屋百貨店-朝鮮銀行-京城電気-東洋拓殖株式会社-明治座-明洞天主教聖堂-三中井百貨店-清公使館-中央郵便局-三越百貨店京城支店-朝鮮貯蓄銀行-南大門市場-尚洞教会-崇礼門(南大門)-京城駅(解散)

10.講師紹介 :
1951年9月 忠清南道唐津郡に生まれる
1974年 ソウル大学校師範大学歴史教育科卒業
1982年 東京大学大学院人文科学研究科卒業
1983年 韓国放送大学教授就任
1992年 ソウル大学校大学院国史学科卒業、文学博士
1992-1993年 日本放送教育開発センター客員教授
1994年 ソウル市立大学校教授就任
2005年 国際日本文化研究センターへ留学、現在に至る

 
以上