2006年9月15日
SJC 教養文化委員会

 

2006年度第7回教養文化セミナーご案内

 
 

平素はSJCの活動につきご理解とご支援を賜り御礼申し上げます。

さて、10月のセミナーは宇宙についてのお話です。宇宙への観測技術の進歩により遠く離れた星の誕生や大爆発の様子が詳しく判るようになってきています。近頃では冥王星が太陽系惑星の定義からはずれ矮惑星へと分類が変更されました。一方、宇宙から地球の様子を観測して地球環境の状況や地殻変動の状況を観測し災害防止に役立てる技術も確立しています。韓国では昨年宇宙開発振興法が制定され宇宙開発は国家科学技術政策の主要な柱のひとつとなりました。また、7月に多目的実用衛星「アリラン2号」、8月に通信衛星「ムグンファ5号」の打ち上げに成功し本格的に宇宙利用の時代に入ろうとしています。韓国で初代の天文宇宙科学研究所所長を歴任され長年にわたり宇宙・天文分野に携わってこられ、また日韓双方の宇宙開発の歴史や現状にも詳しい金 斗 煥 教授をお招きしてお話を伺います。会員皆様の奮ってのご参加をお願いします。

 


1. 日 時 :

10月11日(水)14時〜15時30分

2. 場 所 :

SJC会議室(プレスセンタービル 8階)

3. テーマ :

「宇宙の誕生と韓国における宇宙開発の歴史」

4. 講 師 : 亜洲大学校大学院宇宙計測情報工学科 金 斗 煥 教授
5. ご紹介 :
・1970年 ソウル大学校文理科大学天文気象学科卒業
・1975年 東京大学大学院修士(天文物理学専攻)
・1979年 東京大学大学院博士(同上)
・1985年 国立天文台長
・1988年 天文宇宙科学研究所 初代所長
・1990年代 韓国宇宙科学会副会長、韓国天文学会副会長、通信衛星・宇宙産業研究会を創立
・2005年 科学技術部より韓国の最初の宇宙飛行士選抜委員会委員長に任命される
・現在 亜洲大学校大学院宇宙計測情報工学科教授兼同大宇宙通信・位置情報研究センター所長、宇宙開発専門委員会衛星体小委員会委員長、韓国衛星研究会会長、通信衛星・宇宙産業研究会理事として活躍
 
 
以上