2007年3月8日
教養文化委員会
 
2007年度 「韓日関係史に係わる歴史巡見」 のご案内
鄭在貞教授と一緒に歩く歴史紀行F
- 忠清南道西北地域と日本との関わりを探る春の旅-
 

【巡見の狙い】 

忠清南道西北地域は古代大国百済の縁が残っている穏やかで心地よい鄙山鄙野の田舎ですが、今は開発と観光で賑わう兆しが見えるので、その懐かしい風景も多少変化しているようです。

 ところで、この地域は不思議なほど、古代から現代まで日本と深い関係を結んできました。古代日本の仏教文化はまさにこの地域から伝わっており、近代日本の朝鮮支配に対する真正面からの抵抗もこの地域から始まりました。それ以外にも、この地域には韓国を代表するお寺と温泉、古建物とお墓などが、鮮やかな歴史を語りかけてきます。

まさに韓日関係の歴史と韓国文化の深い側面を垣間見ることのできる秘密の場所ともいえます。日本人が普通一人ではなかなか訪ねることが難しいところです。

如何でしょうか?振るって鄭教授と一緒に忠清南道西北地域を巡りながら歴史の意味をじっくりと味わいながら、韓国の田舎の初春の情緒を楽しみましょう。

【 本コース 】

1.開催日時 

2007 年 3 月 25 日 ( 日) 08 : 15 − 18 : 00 (雨の場合は原則中止)
2.テーマ   忠清南道西北地域と日本との関わりを探る春の旅
3.募集人   先着順で 40 人

4.集合日時および場所

2007 年 3 月 25 日 ( 日) 08 : 00 、プレスセンタービル前 ( SJCのビルの入り口)

5.準備事項  市内散策にふさわしい服装と道具、昼食は市内の食堂利用
6.参加費   30,000 ウォン(昼食費含む)
7.申し込み先 

SJC事務局 申込書

8.巡見コース 

ソウル市庁 − 端山磨崖三尊仏 − 南延君(興宣大院君の父)
尹奉吉の生家(上海で日本軍大将を爆死させた独立運動家)− 
修徳寺(高麗時代の建物が残っている大寺院)− 建築博物館 − 
秋史古宅(朝鮮時代の高級両班の住宅)など
詳しい資料は当日配布

9.講師紹介 

1951 年 9 月 忠清南道唐津郡に生まる。
1974 年 ソウル大学校司法大学歴史教育科卒業
1982 年 東京大学大学院人文科学研究科卒業
1992 年 ソウル大学校大学院国史学科卒業
1992-1993 年 日本放送教育開発センター客員教授
1994 年 ソウル市立大学校教授就任
2005 年 国際日本文化研究センターへ留学、現在に至る



以上