2007年4月13日
教養文化委員会
 
2007年度 「韓日関係史に係わる歴史巡見」 のご案内
鄭在貞教授と一緒に歩く歴史紀行G
- 江華島・仁川地域と日本との関わりを探る孟春の旅 -
 

【巡見の狙い】 

江華島・仁川は古くからソウルの関門として重要視されてきました。海と川と島が一体となった交通と経済の中心地でした。現在では、産業と観光で賑わう大都会になりつつあります。

ところで、この地域は特に近代から現代まで日本と深い関係を結んできました。19世紀後半に朝鮮と日本が近代的な外交条約を結んだ場所が江華島であり、日本が朝鮮支配の踏み台を作った場所が仁川です。まさに近代韓日関係の歴史と日本人町の古い側面を垣間見ることの出来る絶好の場所です。これ以外にも、この地域には韓国を代表する史跡があり、一巡りするだけでも韓国の歴史と文化を理解することができます。しかしながら、江華島は日本人が普通一人ではなかなか訪れることが難しいところではないでしょうか?

如何でしょうか?鄭教授と一緒に江華島・仁川地域を廻りながら、歴史の深く面白い意味を理解し、日本では体験することのない韓国独特の孟春の情緒を楽しみましょう。

【 実施要領 】

1.開催日時 

2007年5月19日(土)08:30−18:30 (雨の場合は原則中止)
2.テーマ   江華島・仁川地域と日本との関わりを探る春の旅
3.応募方法   2007年4月20日(金) 午前10時より受付を開始
4.募集人   先着順で 40 人  (お子様は中学生以上とさせて頂きます。)
なお、応募者多数の場合は、SJC会員を優先させて頂きます。

5.集合日時
  場所

2007年5月19日(土)08:15プレスセンタービル前 (SJCのビルの入り口)

6.準備事項  市内散策にふさわしい服装と道具、昼食は市内の食堂利用
7.参加費   30,000 ウォン(昼食費含む)
8.申込先 

SJC事務局 申込書 (E−mailまたはFAXのみ受付)

9.巡見コース 

ソウル市庁
− 江華歴史館
− 高麗宮地(モンゴル侵略時の高麗の新宮)
− 練武道旧地(日朝修好条約締結の建物跡地)
− 広城保(朝鮮軍と仏・米・日の軍隊と交戦した砲台)
− 草芝鎮(日本の軍艦雲揚号が攻撃した砲台)自由公園(朝鮮最初の公園)
− 旧日本領事館・旧第一銀行・旧十八銀行旧五十八銀行・旧清国領事館・
   旧中華街など
詳しい資料は当日配布

10.講師紹介 

1951 年 9 月 忠清南道唐津郡に生まる。
1974 年 ソウル大学校司法大学歴史教育科卒業
1982 年 東京大学大学院人文科学研究科卒業
1992 年 ソウル大学校大学院国史学科卒業
1992-1993 年 日本放送教育開発センター客員教授
1994 年 ソウル市立大学校教授就任
2005 年 国際日本文化研究センターへ留学、現在に至る



以上