2008年10月13日
教養文化委員会
 
2008年度「韓日関係史に係わる歴史巡見」のご案内
<鄭在貞教授と一緒に歩く歴史紀行(13)−まぼろしの国百済の漢城を探検する−>

■巡見の狙い

 ソウル市内には、百済時代の古墳・遺跡が意外に多く有ります。皆様ご存知のとおり、ソウルは李氏朝鮮建国後の1395年から19世紀末までの600年間「漢城」と呼ばれてきましたが、その1,000年前にも百済の都として「漢城」が存在し栄えていました。
 百済の都であった「漢城」は、李氏朝鮮時代のような漢江の北側ではなく、大河の南側に広がり、その北側にある阿且山には北からの侵略を防御するための山城が築かれていました。
 このため、「漢城」(ソウル)の歴史は非常に古く、古代から韓半島の主要都市として各王朝の歴史を刻んできました。
 さて、大都会のソウルの中に百済時代の遺跡が残っていること自体が驚できすが、今回は、オリンピック公園周辺にある風納土城、夢城土城、芳夷洞の百済古墳群、石村洞の百済初期の積石塚等の遺跡を直接訪ね、鄭教授からの解説を伺いながら、我々の住むソウルを再発見したいと思います。
 オリンピック公園周辺を散策することは然程難しいことではありませんが、鄭教授の貴重な解説を聞きながら、一緒に晩秋のソウルを散策して楽しんでみませんか?
 
■実施要領  
1.開催日時 : 2008年 11月 9日(日) 10:00−16:00
2.テーマ : 「まぼろしの国百済の漢城を探索する」の旅
3.申込先 : SJC事務局 申込書(E−mailまたはFAXのみ受付)

4.募集人 :

先着順で40人程度
なお、応募者多数の場合は、SJC会員を優先させて頂きます。

5.集合日時 : 2008年 11月 9日(日) 10:00
6.集合場所 : 地下鉄5号線・8号線 千戸駅 10番出口前集合
7.準備事項 : 散策にふさわしい服装と道具、昼食は現地の食堂利用(各自負担)
8.参加費 : 無料
主な巡見コース  
  10:00 千戸駅から歩いて風納土城見学
12:00 周辺の食堂で昼食
13:00 地下鉄千戸駅から8号線で夢村土城駅へ移動
歩いて百済古墳群(芳夷洞、石村洞)見学、三田渡碑探検
16:00 解散
 
■講師紹介 
  1951年9月 忠清南道唐津郡に生まれる。
  1974年 ソウル大学校司法大学歴史教育科卒業
  1982年 東京大学大学院人文科学研究科卒業
  1992年 ソウル大学校大学院国史学科卒業
  1992-1993年 日本放送教育開発センター客員教授
  1994年 ソウル市立大学校教授就任
  2005年 国際日本文化研究センターへ留学、現在に至る

参加申込書

 
 
以上