平成15年5月19日
在韓日本大使館領事部
1.5月17日付ドバイ(アラブ首長国連邦)発AFP電は、16日付のロンドン発行の週刊新聞「アルマジャラ」が、アル・カーイダに関連する「ムジャヒディン(イスラム聖戦士)訓練センター」のコーディネーターを名乗るアブ・モハメド・アルアブラジなる人物より送付された電子メールのメッセージについて掲載しているとして、同メッセージの内容につき要旨以下の通り報じています。
(1)次の攻撃は米国人とイスラエル人を驚愕させるであろう。これら攻撃は、蛇(米国)の背後を標的とする。ウサマ・ビン・ラーディンはそこを叩くべきと述べた。
(2)これらの攻撃は、信仰の篤い者を鼓舞し、不信心者を狼狽させるであろう。
2.最近のテロ情勢については、これまでも渡航情報により注意を呼びかけてきているところですが(最近のものとしては、4月22日付広域情報「テロ攻撃に関する米国務省の警告」等)、上記の米国権益及びイスラエル権益に対するテロ攻撃を示唆する声明にも留意し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めるとともに、テロの標的となる可能性がある施設等の危険な場所には出来る限り近づかない、大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分留意して下さい。
また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けて下さい。
(問い合せ先)
○外務省領事移住部邦人特別対策室(テロに関する問い合わせ)
電話番号:(代)(03)3580-3311 (内線)3048
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話番号:(代)(03)3580-3311 (内線) 2902
○外務省 海外安全ホームページ http://www.mofa.go.jp/pubanzen