平成16年10月21日
在韓国大使館領事部
1.10月10日と18日、アラブのウェッブサイトに「韓国政府がイラクに派遣した韓国軍を期限までに撤退させない場合、韓国軍及び韓国国内の施設を攻撃する」として要旨次の通りの警告文が掲載されました。
(要旨)
(1)10月10日
ハムド・アリ・マスリという組織が韓国軍を14日以内にイラクから撤退させることを要求。要求が受け入れられない場合、イラク内の韓国軍と韓国内の施設を攻撃する。ソウルには自分達の基地を準備している。
(2)10月18日
(撤退まで)あと7日残った。撤退しなければ、我々はソウルを燃やし、崩壊させる。もし、韓国国民が韓国政府に対して(韓国軍を)清らかなイラクから離れるよう圧力を加えなければ、破壊された都市に取り囲まれることになっても、自らを恨むしかないだろう。
2.これについて、韓国政府関係者は「分析の結果、テロを行う能力がない個人の仕業である」としつつも、「政府は、万一の事態に備え、公館施設の警戒・保安、船舶等韓国企業関連施設及び財産、在外国民の身辺保護のために一層措置を強化するよう各在外公館に指示するとともに、国内の施設の警備を一層強化している」と伝えられていますので、念のため、お知らせします。